クリスマス・パーティーと忘年会

この日は、今年出会ってお世話になった方の主催のクリスマス・パーティーに参加しました。
ドレスコードもあり、投票でベストドレッサー賞が選ばれると言うし、著名人もたくさん来られるというので、新しいスーツとシャツを着て、明るい色のネクタイを付けて、ポケットチーフをスーツのポケットに入れたりと、自分にしては、精一杯おしゃれをして出かけました。時々、こういうことをしてみるのも、気合いが入っていいですね。やはり、自分に自信をつけるには、装いも重要だと改めて思いました。
しかし、いざパーティー会場に向かってみると、スーツにポケットチーフぐらいは、みんな当たり前のようにしていて、全然差別化になっていませんでした。ベストドレッサー賞は、真っ白のジャケットに真っ白のウエスタン帽を付けた税理士の方に、あっさりと持っていかれました。まぁ、自分がベストドレッサー賞をとれるとも思っていなかったので、別にいいのですが、やはり、似たような集団の中で一目置かれる存在になるには、あのぐらい違うことをしないといけないのだなぁと、改めて感じました。
とはいえ、それなりに装いには気をつけたつもりだったので、著名人の方とも実際間近でお会いしたりもする中、特に気後れもせずお話することができました。まぁ、外見は一定レベルをクリアできていれば(と言ってもここが意外とハードルだったりするのですが)、問題は中身でしょう、やはり。自分の志の方も磨かないとなぁ、と改めて思いました。
そんな感じのパーティーに参加した後は、違う忘年会の2次会へ。こちらはこちらで、20代〜30代のカジュアルな集まりで、若手社会人や各種分野のプロフェッショナルなど、いろいろな方と新しく知り合えて面白かったです。お招きくださったSさん、ありがとうございます。
ここからまた何かが産まれれば面白いかな、と感じる集まりでした。