気分転換の旅(4)銀山温泉編その2

旅の4日目、7/22(火)は、銀山温泉付近の散策。

まずは、朝ごはん。
おしんみたいに大根めしだったらどうしよ〜、なんて思ったりもしつつ、実際見てみたら、さすが「味とまごころの宿」、立派な朝食だった。


朝ごはんの後は、一風呂浴びて、のんびりして、近所の散策へ。


小一時間ほどの森の中の散策コースがあって、楽しめます。

白銀の滝


せとこい橋


温泉街まで戻ってきました。


温泉の後は、共同浴場で汗を流して、お昼ごはん。
伊豆の華」という蕎麦処・酒処で、季節限定の「尾花沢雪むろそば」という、雪室の中で熟成させた当地限定の蕎麦を肴に、山形の幻の名酒と言われる「十四代」を味わう。


十四代」は、当地の酒屋でもなかなか見かけず、見かけても一升瓶で一万数千円という値段がするが、味の方は、さすが幻の名酒といわれるだけあって、まろやかでとても美味しい。
おいしい蕎麦を肴に、じっくり味わい、湯上がりにとてもいい気分になりました。


そんなこんなでのんびり過ごした後は、いよいよ東京に帰京。四日間の旅もいよいよ終わり。
帰りのバスに乗るときは、ちょっぴり寂しい気分に。。


大石田駅からは、山形新幹線で一気に東京へ。こんな所まで新幹線が来ているとは、便利になったなぁ〜と実感。
雪景色もきれいと言われる銀山温泉。次は雪の積もった冬に訪れたいものです。


夕食に駅弁を買って、最後まで旅情気分を味わう。


そんなこんなで久しぶりの連休を満喫した四日間でしたが、戻ってきたら相変わらず仕事に終われる日々。
せっかく充電したのにすぐ放電してしまいました。。
早くも9月のタイの島でまたのんびりリフレッシュしたい気分です。。