決断力・アサーティブネスの不足

今、業務改革のプロジェクトを行っているのだが、これまでやっていた事業を撤退しようとすると、推進派の上の人の顔色ばかり伺って、なかなか決断できる人がいない。
しょうがないので、「私がやめたらと言っている」と言って上に上げてみたら、という話にした。
日本の組織には、和をもって貴しとなすの文化よりも、もっと即断即決・アサーティブネスの文化が必要である。